ロキソニンに頼らず腰痛を改善する方法とは?

腰痛時にロキソニンを使用する場合の注意点、痛み止めなどを使用せずに腰痛を改善する方法について紹介しています

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レーザー治療について

レーザー治療

レーザー治療

レーザー治療とは?

腰骨の間でクッションの役目をしている椎間板が後ろに飛び出し、神経を圧迫する事によってしびれや痛みが引き起こされのが、椎間板ヘルニアと呼ばれるものです。

 

レーザー治療とは、最新のレーザー装置を使用して椎間板の内側に空洞を作ることによって椎間板内部の圧力を下げ、神経への圧迫を除いてしまうという治療法です。

 

レーザー治療の効果は、治療直後から時間と共に良くなっていき、患者の年齢やヘルニアの状態によって異なりますが、80%程度の有効性が確認されています。

 

 

レーザー治療の種類

日本国内において、椎間板ヘルニアの治療として用いられているレーザー治療には数種類があるようですが、その主なものとして以下のものが挙げられます。

 

・PLDD法(経皮的レーザー椎間板髄核減圧術)

腰椎と腰椎の間にある椎間板が押し出されてはみ出てしまった状態を椎間板ヘルニアと言います。

このはみ出た部分を引っ込めるために、椎間板そのものに針を刺し、そこからレーザーを照射します。

すると椎間板の中に小さな空洞ができるので、その空洞をなくすために椎間板が萎縮し、はみ出ていた出っ張りがなくなってしまうというわけです。

 

PLDD法の特徴(メリット・デメリット)

・局所麻酔で切開する必要がないため、ほとんど出血がなく傷もほとんど残らない。

・手術時間は1ヵ所あたり約15分と短く、日帰りでの施術が可能。

・全てのヘルニアに対して有効ではなく、改善率は80%程度。

・2回以上の施術が必要となる場合があり、下肢のしびれが残る場合もある。

 

・ハイブリッドレーザー治療

従来の「PLDD法治療」と、オゾンを使った「オゾン治療」の良い部分を合わせた治療法です。

 

ハイブリッドレーザー治療の特徴(メリット・デメリット)

・局所麻酔で切開する必要がないため、ほとんど出血がなく傷もほとんど残らない。

・手術時間は1ヵ所あたり約20分~25分程度と短く、日帰りでの施術が可能。

・手術療法と保存療法が同時に行えるので、PLDD法やPODD法よりも効果がある。

 

 

レーザー治療を受ける際に必要な料金は?

レーザー治療を受ける際は保険適用外となりますので、全額自己負担という事になります。

 

名称自体は「治療」となっていますが、「注射・点滴などの事前準備~レーザー治療~治療後3時間程度の安静」と人によっては1泊程度の入院が必要となる場合もありますので、その分料金も高くなってしまいます。

 

ではどれ位の料金が必要かというと、病院によっても違ってきますが、目安としてはおおよそ以下の通りです。

 

・PLDD法の料金

・1ヵ所の場合で、約35万円~50万円程度(入院した場合は入院費が加算)

・更に1椎間増すごとに10万円程度が加算される。

 

・ハイブリッドレーザー治療の料金

・1ヵ所の場合で、約50万円前後(入院した場合は入院費が加算)

・更に1椎間増すごとに10万円程度が加算される。

 

 

レーザー治療の効果は?

健康な中高年

健康な中高年

レーザー治療の効果については人によってかなりの差があるようです。

 

治療後数時間で効果が現れる人もいれば、数年後にやっと効果が現れたという人もいるようです。

 

但し、腰痛の場合は手術が必要な椎間板ヘルニアの場合もあれば、ほったらかしでも自然に治ってしまう程度のものまでありますし、他の病気が原因で腰に痛みが来ている可能性もありますので、まずはしっかりと病院で原因を調べてもらってから、治療を受けることが大切です!

 

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